熊本市議会 2019-09-09 令和 元年第 3回定例会−09月09日-04号
以来、熊本地震で発生した空き家の老朽危険家屋は、不在者財産管理人制度を活用した公費解体のさらなる推進、住宅部に専管組織として空家対策課の設置、空家特措法に基づく熊本市空家等対策協議会の開催、法定の空家等対策計画の策定、空家特措法の基づく、老朽危険家屋の略式代執行県内第1号の実施、空家等実態調査がことし7月にホームページに公開されるなど、着実に事業が推進されています。
以来、熊本地震で発生した空き家の老朽危険家屋は、不在者財産管理人制度を活用した公費解体のさらなる推進、住宅部に専管組織として空家対策課の設置、空家特措法に基づく熊本市空家等対策協議会の開催、法定の空家等対策計画の策定、空家特措法の基づく、老朽危険家屋の略式代執行県内第1号の実施、空家等実態調査がことし7月にホームページに公開されるなど、着実に事業が推進されています。
以来、熊本地震で発生した空き家の老朽危険家屋は、不在者財産管理人制度を活用した公費解体のさらなる推進、住宅部に専管組織として空家対策課の設置、空家特措法に基づく熊本市空家等対策協議会の開催、法定の空家等対策計画の策定、空家特措法の基づく、老朽危険家屋の略式代執行県内第1号の実施、空家等実態調査がことし7月にホームページに公開されるなど、着実に事業が推進されています。
また、所有者の行方がわからない空き家につきましては、解体の必要性を判断した後、不在者財産管理人制度を活用し、家庭裁判所へ財産管理人選任の申し立てを行い、選任された司法書士により解体に関する処理手続を進めているところでございます。
また、所有者の行方がわからない空き家につきましては、解体の必要性を判断した後、不在者財産管理人制度を活用し、家庭裁判所へ財産管理人選任の申し立てを行い、選任された司法書士により解体に関する処理手続を進めているところでございます。
◎原和義 建築指導課長 現在、環境部局と連携を図らせていただいて、不在者財産管理人制度と申しますけれども、数件、今、協会の方に委託を出して進めていただいているという状況でございます。今後、そういった件数も順次ふえていくのではないかと思っておりますけれども、現在のところ数件ということでございます。
◎原和義 建築指導課長 現在、環境部局と連携を図らせていただいて、不在者財産管理人制度と申しますけれども、数件、今、協会の方に委託を出して進めていただいているという状況でございます。今後、そういった件数も順次ふえていくのではないかと思っておりますけれども、現在のところ数件ということでございます。